S321vのフェンダー最新状況はコチラ↓
S321vハイゼットカーゴ(2017MC後)用のオーバーフェンダーの開発開始!
今回はアウトラインが完成。2mmの板で場所を確認しただけなので、肉付けはしていません。
けれど、この状態ですでに予想以上に似合っていました。
加工不要の両面テープ装着、取り付け1時間程度。
継続検査対応の片側9mm以内。
塗装不要。
ウソみたいな話ですが、本当。
商品到着したその日に、取り付けして走行可能、しかも合法。
ABS樹脂の真空整形はラジコンボディなどでつかわれる製造技術。スマホカバーに近いフィッティング。
イメージしたのは販売中のアルトワークス用と同様に、エッジをそぎ落としたような形状。
アルトワークス用は面積こそ大きいですが、ボディ幅は片側9mm以内の厚みに抑えられています。
新型フィットはクロスターのみフェンダーが与えられています。レガシーも昔アウトバックがありました。
あのイメージを狙っています。
派手で、やんちゃスタイルのオーバーフェンダーにはあこがれます。
けれど、仕事とプライベートのON/OFF両方で活躍できる便利なクルマ。何よりワタシ自身が、このクルマで全国のお取引先に、営業訪問させていただいています。
そういうユーザーのことを考えると、やんちゃスタイルよりも、純正オプション風がベストだと判断。
材質も黒シボで決定。純正バンパーと近い素材にすることで後付感を薄めます。
勝算があります。
営業車のNAアルトに加工装着.。営業マンがPAで、茶髪のヤンキー風兄ちゃんに声をかけられたそうです。
「すいません、このアルト、どのグレードですか?フェンダーってオプションでしたっけ?」
その後も、同じように声をかけられたり、アルトがずっと付いてきて確認していたり。それ位、純正ルック。
純正ルックを支えているのは素材もありますが、こんな細かいところまでフィットさせる努力の賜物。
「微に入り細を穿つ」職人さんの努力が、ネット評価 ”シンデレラフィット” を勝ち取ってくれています。
MC前との共通化も考えましたが、デザイン上、あきらめました。
ただ、2mm厚のABS樹脂なので、プラモデルと同じようにカットしたり熱で曲げるのが容易。
前後バンパーにかかる一部以外は共通ですから、加工装着は不可能でないと思っています。
イーカスタムさまのND5ロードスターは、7月のオートバックスSS神戸のイベントに出展されます。
「日帰りオーバーフェンダー装着企画、取り付け工賃無料キャンペーン」
が企画中。
日帰りっていうか、正直1時間程度で装着出来ちゃいます。
とんでもない完成度。
まさに純正オプション風。
ソリッドカーボンルックは派手ですが、シックなシボ黒、ボディ同色塗装可能なABS素地も用意されています。
尻フェチにとってはたまらない造形美。
これが加工不要で、シンデレラフィットで1時間足らずで装着されてしまうなんて、想像外。
フェンダー装着状態が本来の姿なのではと思わせるほど自然。
来月、18日(土)、19日(日)のスーパーオートバックスサンシャイン神戸店でのイベントでは、是非、実物を見ていただければ幸いです。
シルクロードとして、ジムニーもしくはアルトワークスのデモカーを持っていければと考えています。
装着実演を偶然見かけたら、是非、見ていってください。エアロの常識がひっくり返ります。
S321vオーナー様、わかってます、わかってます。
「フェンダーはともかく、スタビライザーはどうなってるんだ!」
という声をお聞きしております。
TANABEさまから、おおよその納期回答をいただきました。この夏、なんとか販売開始できそうです!
ここから先は蛇足。
クルマとは無関係な独り言。読まなくても大丈夫です。
本格的な営業廻りは当面自粛が続きますから、真空整形工場の帰りは、必ずマック!
今回は気になっていた「スパイシーチキンマックナゲット」をゲット!
ココイチのカレー10辛がデフォルトのワタシには辛くはありませんでした。けれど、香辛料が素晴らしい。後からじわっと来る辛さは、良い香辛料を使っているから(個人的見解)。
昔、アメリカでウソか本当か、こんな話を耳にしました。
濡れた猫を電子レンジで乾かそうとしたら、猫が死んだという話。そして、購入者がメーカーを訴え、勝訴。理由は「生き物を入れてはいけない」的な説明が無かったからとのこと。
それをきいたとき「アメリカ人ってバカだね」と思ったのですが…
「十分ご注意」って、辛いのが苦手なら買わないと思うのですが、日本も注意書きが必要な時代…
アカン…
メニュー豊富なのに、迷いに迷って結局ビッグマック…
やっぱ間違いない…
うますぎ…
しかし、アラフィフになると喰った分だけ見事に太ります。
なので、就業後、シルクロード周辺をウォーキングしています。
コロナのおかげで夜の会合が一気に減り、時間に余裕が出来ました。それだけでなく、自分の生活を冷静に見直すキッカケになったように思うのです。
社会や世の中の圧力で、「勝ち組にならなきゃ」という価値観と劣等感にさいなまされながら、家族、恋人、友人、そして自分を犠牲にしてがんばり、心が不安定になった人は薬を飲んでまでがんばる。
イーカスタムさんに薦められてこの映画を観たとき、ハッとそのことに気づかされました。
ディカプリオが最初にドラッグをやるとき、「今踏みとどまれば…」と呟いたセリフ。コロナ前の、オリンピック特需、高い株価、インバウンド需要、雇用の売り手需要、今思えば日本中がドラッグ漬だったように思え、この2020年が日本にとって、色んな意味で踏みとどまるべき時だと思ったのです。
それにしても、とんでもなく狂った世界。しかも実話ベースときいて超ビックリ。お薦め!
ちなみにこちらは腹を抱えて観る映画。
なのですが、ワタシは似たような経験があり笑うどころか、シリアスに…
来週からいよいよ、週1~2日の限定的な営業訪問再開です。
同時に、日本全国の自粛がほとんど解除になり、逆に不安を感じています。
若い人が回復後、陰性になったのに、後遺症でちょっと歩くだけで息切れして動けない、という症例も。
本当に安全になるまで、当社は以前の営業活動に戻さない方針ですので、ご理解、ご協力をお願いいたします。